「G Suiteはモバイルオフィスに最適なメールシステム、4年以上迷惑メールなし!」

概要

国内外に多くの顧客を持つ自動車部品製造・販売会社であるフェンガンオートは、社員が展示会に出向くことが多く、移動しながら仕事をする必要性があることから、当初使用していたメールシステムから、よりモバイルに適したG Suiteへの切り替えを決断しました。 Gmailのスパムフィルタリング機能により、スパムメールを排除することができました。 また、Googleのクラウドコラボレーションツールを利用することで、社員同士が協力して部門横断的な共有ファイルをより迅速に完成させることが可能となり、自動車部品メーカーや商社のG Suite活用の参考になっています。

基本的な顧客情報

導入の結果

Google Worksapceのメリット

展示会で海外に行くときも、ノートパソコンがあれば気軽にビジネスを始められますね

自動車部品製造・販売会社である同社は、販売展示会に参加するため海外に行くことも多い。 G Suiteを利用すれば、社員は無料のモバイルアプリを使うか、任意のブラウザを開くだけで、携帯電話やタブレット端末で直接メールの送受信や文書の閲覧ができ、必要な情報に素早くアクセスできるようになり、オフィスが真の意味でモバイル化されるのです。

Googleコラボレーションツールで7,000件以上のインベントリーをより早く完成させました

Gmailの利用だけでなく、G Suiteに含まれるGoogle Docsやスプレッドシート、プレゼンテーションなどのGoogle Cloudコラボレーションツールも活用されています。 Google Cloud Collaborationは、従来のデスクトップ型オフィスソフトと比較して、部門を超えた情報伝達を容易にします。 例えば、財務マスターシートのように部門を超えたスタッフが確認・記入する必要がある文書では、Google Spreadsheetで会社のメンバー権限を開放することにより、複数人が同時にオンラインで共同作業することが可能です。 このコラボレーションにより、CFOは情報をまとめる時間を大幅に短縮できるだけでなく、異なる部署のスタッフが必要な財務情報をより迅速に閲覧し、記入することができるようになりました。

同社の情報担当者である周氏は、Googleコラボレーションを使う前は、棚卸しがあると7000件ものデータを各担当者に渡し、各担当者が処理を終えてから全員のファイルをまとめる必要があり、明け方までかかることもしばしばだったという。 Google Collaboration Toolを使うようになってから、各担当者がスプレッドシートの自分のパートを同時に作業することが可能になり、明け方までかかっていた棚卸しの作業が3、4時間で完了するようになったのです。

4年以上、数百枚の名刺を送っても迷惑メールがほとんど来ない！？

この4年間、G Suiteを使い続けてきて、最も満足しているのは、Gmailの高い安定性と安全性です。 これは、Gmailがスパムメールなどの不審なメールを自動的に識別し、人々に安心感を与えているためです。 また、最近導入された「遅延」や「スマートリプライ」など、Gmailの機能は常に自動的に更新・強化されており、企業が受け取る多くのメールに対応しやすくなっています。

担当スタッフの感想

このインタビュー企画に参加し、G Suiteの使用感を語ってくれたJames氏、Chow氏に感謝します。 G Suite導入後は、Google Cloud DriveやGoogle Docs、スプレッドシートなど、G Suiteに含まれるGoogleクラウドツールを有効に活用しています。これにより、スタッフは外出先でも仕事ができるだけでなく、コミュニケーションやコラボレーションが促進され、多くの時間を節約することができるようになりました。 G Suiteと当社のサービスが、お客様の生産性向上と時間・コスト削減のお役に立てることを願っています。