Google Cloud Searchとは。使い方と料金、サードパーティのデータはサポートされてる?

Google Workspaceには、Google Cloud Searchが利用できるプランと利用できないプランがあります。今回は、Google Cloud Searchとは何か、使い方や料金、サードパーティへの対応について説明します。

Google Cloud Searchとは

Google Cloud Searchは、膨大な情報から必要な情報を簡単に見つけ出すことができる機能です。Gmailやドライブ、カレンダーなどGoogle Workspace内にあるデータを包括的に検索する機能や、その日の業務に関わる情報を提供するアシスタント機能を備えています。

「クライアントからもらったデータをどこに保存したのかわからなくなってしまった」「確認したいメールが見つからない」という経験がある方もいるのではないでしょうか。Google Cloud Searchを活用すれば、膨大なデータのなかから、欲しいデータを簡単に見つけられるため、探しものをする無駄な時間とストレスを軽減することができます。


trial

※有料版Google Workspaceを導入前に体感したい方は、無料トライアルへの申込みをオススメします。

30日間の無料トライアルに申し込む

Google Cloud Searchの検索対象

Google Cloud Searchではデータの検索が可能ですが、どのようなものが検索できるのでしょう。検索できるものとできないものをまとめました。

検索対象になるもの

・Googleカレンダー
・コンタクトのグローバル ディレクトリ(個人の連絡先は含みません)
・ドライブ(ドキュメント、スプレッドシート、スライド、フォームも含みます)
・Gmail
・グループ
・Keep
・以前のGoogleサイト
・新しいGoogleサイト

ドキュメントのサイズが大きい場合は、先頭の数千語のみが検索対象となります。

検索対象とならないもの

・組織外で作成された共有コンテンツ
・削除したメールやメールの下書き
・予備のカレンダーや共有のカレンダー

Google Cloud Searchの検索対象は、組織のドメイン内のコンテンツのみとなっています。

参考資料:https://support.google.com/cloudsearch/answer/7298696?hl=ja&ref_topic=6262835

Google Cloud Searchの使い方

① Google Cloud Searchのサイトにアクセスして検索

Google Cloud Searchにアクセスします。スマートフォン(iPhone、Android)の場合は専用アプリをダウンロードし、アカウントへのログインが必要です。

ログイン後の画面
 

ログイン後、上部にある検索窓に検索ワードを入力し検索します。

検索ワードの入力画面  

② Google Chromeのアドレスバーからを使用する

Google Chromeの検索ページのアドレスバーから直接検索することもできます。

chromeのアドレスバーの画面

以下に設定手順をまとめます。一度設定すれば、ずっと使える便利な機能です。

Chrome を開きます。
1.[設定] → [検索エンジン] → [検索エンジンの管理] に移動
2.ウィンドウの一番下までスクロールします。
3.次の情報を入力します。
    ・検索エンジン: Cloud Search
    ・キーワード: cs
    ・URL: https://cloudsearch.google.com/cloudsearch?q=%s
4.[完了] をクリックします。
5.次の手順で検索します。
    ・アドレスバーに「cs」と入力して Tab キーを押します。
    ・検索ワードを入力します。

参考:https://support.google.com/cloudsearch/answer/7002495?hl=ja

情報検索のコツ

検索時、期間や対象サービス、自分がオーナーなど検索対象を絞って探すことができます。
検索ワードを入力し検索をクリックした後、検索窓の下のタグで検索対象を指定すると、必要なデータがより素早く検索できるでしょう。

情報検索のコツ

Google Cloud Searchの料金。Google Workspaceを導入していれば無料も

Google Cloud Searchを使うためには、どのようにしたらよいのでしょう。Google WorkspaceでGoogle Cloud Searchが使えるプランや、単体での利用について説明します。

Google Workspaceを導入する場合

Business Starter Business Standard Business Plus Enterprise Essentials Enterprise Standard Enterprise Plu
Cloud Search × × ×

Google Cloud Searchは、Business StandardとBusiness Plus、Enterprise StandardとEnterprise Plusの4つのプランに含まれるサービスです。追加購入の必要がなく、無料で利用できます。これら以外のプランでは使用することはできません。

Google Workspaceの料金表を見る

document

※個人情報の登録不要です

Google Workspaceを導入しない場合

Google Cloud Searchは、スタンドアロンバージョンとしての提供があるので、Google Workspaceを導入しない場合でも利用可能です。詳細や申し込み方法は、Google(https://workspace.google.co.jp/intl/ja/products/cloud-search/)にお問い合わせください。

Cloud Searchはサードパーティのデータもサポートしている

Enterprise Plusプランを導入している場合は、サードパーティデータも検索対象となります。Salesforce、SAP、その他100種類以上のサードパーティのデータソースに対応するコネクタが用意されています。詳細は、別途お問い合わせください。

Google Cloud Searchを使って「探しもの」の時間を削減しよう

Google Cloud Searchを使うことで、膨大なデータの管理だけでなく、ドライブなど組織内で作成された共有コンテンツや、100種類以上のサードパーティのデータの中から、必要なデータを素早く検索することができます。Google Workspaceでは、Business Standard以上のプランで利用可能です。Google Cloud Searchを使って、探しものの時間を削減し、業務効率化を図りましょう。

Google Workspaceについて更に詳しく知りたい方は、TSクラウドに在籍するGoogle Workspaceの専門スタッフにお問い合わせ下さい。

お問い合わせ

不明点などがありましたら、是非お問い合わせフォームからご連絡ください。
Google Workspaceのエキスパートが対応させていただきます。
電話での対応も可能です。TEL:050-1748-5071(平日10:00-16:00)
お問い合わせフォーム